卒業生の言葉

卒業生の言葉

平成28年度卒業生 合格体験記

国公立前期 東北大学 理学部 地球科学科

僕は塾や予備校に行かなかったので、家庭学習をするときに心がけていたこと、どのように勉強したかを挙げたいと思います。

僕は、漠然といい大学に入りたいという理由だけでは3年間勉強し続けるのは難しいし辛かったので、短いスパンの目標を立てていました。例えば、学校のテストで得意な科目で80点取ろうとか、赤点は取らないぞとかです。そうすると達成感もあるし、次も頑張ってみようと思えます。また、模試の1~2日前には範囲の総復習をしました。1・2ヶ月ごとにある模試にあわせて復習することで、基礎基本の抜けもれがなくなり、忘れにくくなります。模試で落としてはいけない問題を落とさなくなって点数も上がり、モチベーションも保てて良いことずくめなので、ぜひやってほしいです。

3年の夏休みに、入試までの大まかな計画をたてました。その計画に沿って、11月まではこれまでやった問題集などを解きなおしました。12月からはセンター過去問を買い、1日に一年分解くことと、できなかった分野を復習することを、センター試験まで繰り返しました。センター試験が終わったら二次試験の対策をしました。

僕がおすすめする参考書は、ターゲット1900、重要問題集シリーズ、あと学校でもらったテキストです。先生に解説してもらえるのでお勧めです。近道はないと思うのでコツコツと頑張って下さい。応援しています!

国公立前期 筑波大学 生命環境学群 生物資源学類

私は卓球部で3年生の4月まで活動していたので、部活に最後まで打ち込みたい方の参考になれば嬉しいです。

まず、大学選びの基準について私の例を紹介します。1番目に、自分の学びたいものがあることです。私の場合、食糧生産に関わる農学系の学部があることが条件でした。2番目に、勝てる勝負であること。これは候補の大学の中から実際に受験するものを選ぶ際に必要になります。私は数Ⅲが苦手だったので、受験科目に数Ⅲが必須である大学を候補から外しました。そうして、最終的に志望校を決定したのが3年生の4月上旬でした。

次に、受験勉強についてですが、何より大事なのは受験当日に合わせた生活習慣をつくることです。私は(3年生2月以降の)家庭研修期間には、毎朝6時に起きて英単語や簡単な計算などを行い、午前10時半頃には予備校に行って過去問演習に入っていました。家に帰るのは決まって夜10時~10時半で、晩御飯、風呂を済ませて12時には寝るという生活リズムでした。この生活を続けたおかげで、ちょうど試験が始まる時間に集中力が高まり、最高のパフォーマンスを発揮できるようになったように感じます。また、家庭学習をする際はリビングなど、他の人のいる場所でしたほうがいいです。これは、受験会場で他の受験生がいる環境で集中力を保つ訓練になります。試験前日や当日も特別なことはせず、「いつも通り」を徹底してください。

受験は長期的な計画を組んで大きな目標の達成を目指す大切な経験の1つになります。全力で頑張ってください。

国公立前期 信州大学 工学部 電子情報システム工学科

私が大学をおおよそ決めたのは、2年次に参加した夢ナビライブという進学ガイダンスでした。当時は入りたい学科や、やりたい事が全く決まっておらず、ただ漠然と国公立に入りたいと思っていたので、とりあえず視野を広げるためにも片っ端から説明を聞きました。

勉強法ですが、現役で国公立理系に入る事を目標としていたので五教科七科目全てを満遍なく勉強するにはとにかく時間が足りませんでした。私は英語だけ塾に通い、他の自分が苦手とする科目や不安な科目は学校の補習に参加するという方法を取っていました。特に学校の補習は、短い時間でポイントを押さえ気軽に質問できるので受講しないのは惜しいと感じました。先生方の学校を利用しろ、という言葉通り大いに頼らせて頂いた事が成績アップに繋がったのではないかと思っています。また、複数の問題集を片っ端からやるのではなく、一つの問題集を何度も繰り返しやる方が効率的で確実に成績が伸びます。

受験が近づくと焦ったり不安になったりしますが、現役生は本当に最後の最後まで成績が上がるので諦めずに毎日コツコツと勉強する事が大切です。実際私も最後のマーク模試と比べてセンターでは全体で200点近く上がりました。一日一日を大切に最後まで諦めずに頑張って下さい!!

国公立前期 茨城大学 人文社会科学部 人間文化学科

受験をする上で私がやっておいてよかったと思うこと、大切だと思ったこと等を紹介します。

一つめはやるべきことを明確にすることです。学校の予習、復習、持っている参考書等やらなければならないことを書き出し、優先順位をつけてこなしていくと無駄な時間が減ります。

二つめは、よく言われていますが授業に集中することです。やはり基礎となる授業は大切だと思います。内職をしても集中できないしあまり頭に入ってこない上に、結局後で復習し直す手間が増えるので、効率が悪いです。

三つめは、少し多く負荷をかけてみることです。例えば制限時間を五分短くして問題を解いてみる、1日に触れる長文の数を一つ増やしてみるなどです。少し辛いですが、後々活きてきます。ただ、最初から極端に色々やろうとすると、結局やりきれなかったり、心身共にもたなかったりするので自分がどこまでできるか考えてみてください。

最後に、気持ちの面です。模試で目標の点数がとれたときも、目標に届かないときも、常に少なくとも普通の三倍は努力するつもりでいるといいと思います。妥協は癖になってしまいます。自分に負けないでください。辛い時に歯を食いしばって頑張れるかどうかで結果は変わって来ると思いますすぐに結果は出ませんが、きっとだんだん変わっていきます。以上、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

上智大学 文学部 英文学科

僕が大学受験について考え始めたのは高校2年の11月ころです。そのきっかけは、予備校に通い始めたクラスメイトが、休み時間などに英単語・熟語をやっていたことで、自分もそれに便乗して単語帳を買って、毎朝通学電車内でやっていました。

しだいに英語に興味を持ち始め、大学では語学・英米文化を学びたいと考えるようになりました。その頃、校長先生と面談する機会があり、「英語をやりたいなら上智大学に行ってみない?」と勧められ、志望校に決めました。最初は「行けるわけ無い」などと考えていましたが、3年の夏休みに模試でD判定が出て、それが自信につながりました。

僕は夏期・冬期講習では予備校に通っていましたが、基本的には学校または自宅でスタディサプリを中心に自習という形で受験勉強をしていました。何をいつごろやったら良いのか等、サッパリわからなかったので、先輩から体験談を聞き、自分に合いそうなものを取捨選択して学習スタイルを固めていきました。

受験についてアドバイスをするとすれば、まずは過去問を見てどんな問題が出るのか傾向を分析するといいと思います(日本史などは受験校によっては、テーマ史や文化史が大問で出たりします)。暗記モノは時間をかけるより回数を重ねたほうがGOOD! 定期的に継続するのが大切です。何よりも志望校は高めに。そして簡単に下げたりしない! 頑張ってください!!