SSH 2026.10.09

SSHインドネシアサイエンス研修2026 Day5&6

2026年10月9日(金)&10日(土)

午前中は、ペトラ高校の植物園「アラムサリ」にて、栽培技術についての学習を行いました。本校でも取り組んでいるAQUAPONICS(アクアポニックス)をはじめ、水耕栽培(ハイドロポニックス)との比較を通じて理解を深めました。

 

化学肥料を用いて育成する水耕栽培に対し、アクアポニックスは魚の排泄物をバクテリアが分解する自然のサイクルを活用し、化学物質に頼らない環境配慮型の栽培方法です。

 

SSHハワイサイエンス研修で行った時と同様に、現地からと本校生徒とをオンライン中継で結び、ナマズを活用したシステムやバクテリア貯蔵池といった、本校にはない大規模な設備を視察しました。

 

さらに、アクアポニックスでは窒素供給が中心となるため栽培できる植物に限りがあることや、飼育したナマズの有効活用法など、より実践的な知識を得ることができました。アクアポニックスについては、これからも国際共同研究として実践を重ねていく予定です。

 

今回の研修の途中に、同時に実施しているSSHインドサイエンス研修チームと連絡を取ることができました。それぞれの国を訪問している本校の教員同士が連絡を仲介し、各連携校の先生どうしを紹介しました。オンライン上で複数国が集まる取組は今までにも実施していますが、本校の生徒や教職員が“現地から”連携をコーディネートする取組は初めてです。

ペトラ高校との協同学習は本日で最終日を迎えました。連日の交流を通して確かな絆を育み、今後も繋がり合える素晴らしい仲間の輪が広がりました。国境を越えて切磋琢磨したこの経験を生かし、生徒たちが将来、世界を舞台にたくましく飛翔することを期待しています。

 

※Day6については帰国のみ

 

インド連携校とインドネシア連携校との新たな連携を、本校がそれぞれ現地からコーディネートしたときの様子
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