SSH 2026.10.09

SSHインドネシアサイエンス研修2026 Day4

2026年10月8日(木)

午前は、マングローブ林に行きました。インドネシアサイエンス研修では水質調査に関する研究を継続して行っており、例年マングローブ林への訪問を研修の一つに位置付けています。マングローブ林の施設の方の解説を受けながら船で移動し、実験のサンプル採取などに励みました。

 

午後は、インドネシアの浄水場を見学しました。昨年までのインドネシアサイエンス研修で連携校であるPetraの先生からは、インドネシアの人は水が貴重であると認識しつつもあまり浄水に目を向けていないと話を聞きました。自分たちが使っている水にもっと注目することが、水質の向上につながるともいう話も当時出ていました。そこで今回は浄水場に注目して研修内容を企画しています。

 

本校の生徒は事前研修として日本の浄水場を視察しています。さいたま市にも浄水場は設置されており、渡航前に見学をし、日本における浄水のしくみを学びました。

 

日本の浄水場とインドネシアの浄水場とを比較し、一緒に行ってくれたPetraの生徒や浄水場の職員の方々と意見交換などもすることができました。浄水のために使用している薬品や方法、基準値などは両国とも大差がないことが分かりました。充実した研修でした。

 

ホテルに戻ってきてからは、グループごとに部屋に集まり、マングローブ林等で採取した水サンプルに対して水質に関する測定を行いました。

 

浄水のシステムは同様なのに、日本の水道水は飲用に向いており、インドネシアの水道水は飲用に向いていないと言われています。実際に研修中は水道水を飲むことはやめ、ペットボトルのミネラルウォーターを利用しています。このことについては、帰国してからさらに探究的にまとめていきたいと考えています。

 

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