ＳＳＨハワイサイエンス研修に取り組んでいます。（続報）

８月２１日（月）からハワイで取り組んでいるサイエンス研修は、３日目、４日目を迎えました。

８月２３日の３日目は、ハワイ島にある４２０５ｍのマウナケア山に登って国立天文台を訪問し、すばる望遠鏡を見学したり、現地スタッフの皆さんと意見交換をしたりしました。また、マウナケアの自然保護区を散策し、植生や地質観察、天体観測などを行いました。

そして、８月２４日の４日目は、場所を再びオアフ島に移し、ラドフォード高校に訪問して、サイエンスに関する交流プログラムを実施しました。終了後、電車でホテルまで移動しました。

ＳＳＨの充実したプログラムに取り組んでいる生徒たちは、様々な経験をして、日々たくましく成長しているようです。

５日目以降はさらに、ハワイ大学海洋生物研究所への訪問やヌウアヌ・パリ展望台付近の観測データの収集などを行う予定です。