卒業生の言葉

卒業生の言葉

令和7年度卒業生 合格体験記

合格体験記

Ⅰ 一般選抜(国公立/私立)

国公立前期  埼玉大学工学部 環境社会デザイン学科 (理数科)

国公立前期  東京学芸大学 B類理科コース (普通科・理系クラス)

国公立前期  横浜市立大 国際教養学部 国際教養学科 (普通科・文系クラス)

国公立前期  国際教養大学 国際教養学部 国際教養学科 (普通科・文系クラス)

私立     早稲田大学 創造理工学部 社会環境工学科 (理数科)

私立     早稲田大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科 (普通科・理系クラス)

私立     中央大学 法学部 法律学科 (普通科・文系クラス)

私立     慶應義塾大学 商学部 (普通科・文系クラス)

 

Ⅱ 総合型選抜

国公立    東京学芸大学 教育学部 E類表現教育コース (普通科・理系クラス)

私立     芝浦工業大学 システム理工学部 生命科学科 (普通科・理系クラス)

 

Ⅲ 学校推薦型選抜

国公立    埼玉県立大学 保険医療福祉学部 看護学科 (普通科・理系クラス)

私立     東京理科大学 創域情報学部 情報理工学科C系 (普通科・理系クラス)

 

Ⅰ 一般選抜(国公立/私立)

埼玉大学 工学部 環境社会デザイン学科 (国公立前期) 理数科

「同じ境遇の後輩に向けて」

 

私は部活が終わるのが一番遅く本格的に受験勉強を始めたのは高三の秋になります。また、塾は自分には合わず通っていませんでした。そんな私が国立に合格できた理由とアドバイスを伝えたいと思います。
① 部活がある人ほど朝に勉強するべし。

朝は一番集中して勉強出来るタイミングだと思います。早起きは辛いけど、ここで頑張る

ことでライバルと差をつけられないと信じて継続することで部活を引退した後、長時間の

勉強に耐えられるメンタルをつけられます。
② 夏までは基礎を固めるべし。

共通テストも二次試験も全部が難しい問題が出るわけではありません。簡単な問題を瞬殺

に出来ることが後に気持ちが楽になれます。また、どんな問題にも解き方があり、解法の

引き出し(アプローチや考え方等)をより多く持ち合わせることが理系の応用問題を解くに

あたり必要になってきます。基礎を疎かにすると使える手札が少なくなるというイメージ

です。わからない問題をひとつずつ丁寧に潰していくことが重要です。
③ 参考書はやるべき部分だけを何周もするべし。

一番足りなかったのは結局のところ時間です。いかに自己分析を詳しく行い、足りない部

分を素早く潰せるかが受験後半では重要です。参考書は何冊もやるより、一冊を完璧にす

るのが圧倒的に大事です。
この3点はぜひみなさんに実践してほしいです。また、物理と化学の教科書の存在を忘れずしっかりと読み込むのが結構大事です。共通テストは計算以外の思考力で差がつきます。そして国立志望の人に対して、情報は絶対に対策したほうがいいです。勉強量に対して取れる得点のコスパが1番いいです。みなさんの受験が満足のいく結果になることを願っています。

 

最後にオススメの参考書を紹介します。

数学:良問問題集
物理:良問の風
化学:鎌田の理論、有機化学 福門の無機化学
英語:動画で分かる英文法 英文法ポラリス

東京学芸大学 B類 理科コース (国公立前期) 普通科・理系クラス

「受験を終えて」

 

私がこの学校を選んだ理由は3年の夏のオープンキャンパスでの説明で自分にあってそうだなと思ったからです。各教科の勉強方法として、英語は1、2年時は予習を欠かさず行ったり、weeklyで満点をとるというつもりで勉強していました。3年になっても予習は欠かさず、長文を読んだり過去問を解いたりしました。数学は授業にとにかく集中して、分からない所があれば友人や先生に質問することで解決していました。あとは自分が法則や定理などを覚えていないのか、それとも流れが分かっていないのか、どちらであるかを確かめるために、間違えた問題は解説をしっかり読んでました。理科科目は問題集を解くことを中心に教科書を読んだり、流れを意識しながら勉強しました。地理はスタサプを見たり、単語をある程度覚えたうえで共テの過去問を10年分ぐらい解いて考え方を養うように勉強してました。また、すべての教科でテストに向けての課題を配信された当日から少しずつ進めることで、課題に追われることがないようにしていました。失敗したなと思ったことは、1つの科目にばかり気をとられて勉強する教科が偏ってしまったことです。あと、もっと自分の事を知っておくべきだとも思いました。模試とかで緊張するか、しないか、どんな問題が苦手なのか、得意なのかなどを知っておくといいと思います。そのうえで対策もできるとなおよいと思います!
最後に、できれば勉強を楽しめるといいと思います。些細なことでも日々の勉強などで楽しいと思えるところを持っていると、勉強のモチベーションを持てるんじゃないかなと思います。部活や行事などで忙しいと思いますが、毎日の授業を大切にして、頑張って下さい!!

横浜市立大 国際教養学部 国際教養学科 (国公立前期) 普通科・文系クラス

「切磋琢磨と世渡り上手で掴む」

 

私が受験勉強を始めたのは高2の1月末です。塾には通わず、学校の自習室や家、図書館などで勉強しました。国公立大は科目数がとにかく多いため、1秒でも早く始めるべきです。
夏休みまでは全科目の基礎固めを徹底し、二次試験で使う英語はMARCHレベルの長文と戦えるまで引き上げました。共テ対策は11月に入ってから2ヶ月半ひたすら行いました。学校では12月からと言われがちですが、要領が良い人以外は絶対に間に合いません。共テと二次の配点比率(私は2:1で共テ逃げ切り型でした)から逆算して開始時期を決めると良いでしょう。予想問題集や過去問を各科目15回は解き、スピード勝負の共テに慣れました。直前期はまだ伸びる理社系の暗記科目に注力しました。共テ後の二次対策では、小論文は先生に、英語はAIに添削を依頼しました。AIは時間効率よく解説してくれるので絶対活用すべきです。

受験で1番大切なのは間違えた問題は本質から理解できるまで復習することが大切です。私は自分さえ読めればいい雑な復習ノートを作り、知識を溜めていました。と言ってもここまで書いたことはどうせすぐ忘れるようなありきたりの内容だと思うので、1つだけこれだけは頭の片隅においておいてほしいことがあります。それは、受験は単に授業を受けるだけでは受かりません。復習をしたり、自分なりに休日や授業時間も上手く使う「世渡り上手」な人が受かります。周りの友達を大切に切磋琢磨して最後まで走りきってください。応援しています!

【使った中で良かった参考書】
•時代と流れで覚える世界史
•関先生のrules1〜3(英語長文)
•1ヶ月で攻略共テリーディング
・船口の現代文 等

国際教養大学 国際教養学部 国際教養学科 (国公立前期) 普通科・文系クラス

「自分なりの勉強法」

 

一年の三月ごろに国際教養大学を志望し始めました。理由としては、地方国公立大に行きたかったのと、語学系または国際系の大学に行きたかったからです。そこから自分で受験勉強をまずは初めてみたけれど、量や質に満足できなかったので、二年の四月から塾に毎日通い始めました。二年のときは国数英のどの教科も基礎的なことをずっとやっていました。二年の夏休みは、部活動と塾と家の往復の毎日を過ごしていました。この夏休みが自信にもつながりました。一年生のうちに英単語帳のLEAP を学校の小テストより早くすすめて、一周していたので基本的な単語を覚える必要がなく、塾の英語の授業で単語が分からないということが二年の時に少なくすんだので、スムーズに内容を理解できました。単語は一日10こずつ覚えるより、一回で100単語ぐらい覚えて、それを三周ぐらい復習して次に進む方が個人的にはいいと思います。世界史は二年の一月ぐらいから始めました。最初は塾の授業を聞いてるだけだったけど、三年になって教科書が配られてからは、大事だと思ったことを教科書の余白に直にメモしていました。

自分が国際教養大学に合格できたのは、勉強を早く始めることのほかに、苦手科目を克服することに労力を費やすだけでなく、得意科目も努力して、しっかり伸ばせたこともあると思います。自分は理科基礎を一年の定期テストからしっかり勉強していたので理科基礎が得意でした。理科基礎を定期テストレベルの問題をしっかり覚えているかが高得点のカギになるので、そこをしっかり勉強したのが本番につながりました。反省点は赤本をもっと早めにやればよかったことと数学にあまり触れない期間があって数学が苦手科目になったことです。自分の話はあくまでただの一例なので、自分なりの勉強法で合格をつかみ取れるよう後悔のない受験勉強を頑張ってください。

早稲田大学 創造理工学部 社会環境工学科 (私立)     理数科

「これから受験の後輩に向けて」

 

自分は土木系に興味があり土木系の学部を選び、大学では測量士補などの取れる資格を取って就職を有利にしたいと思い、早稲田大学創造理工学部社会環境工学科を選びました。3年10月までは国公立を第一志望にしていましたが、模試で国語があまりにも低く、将来を考えると無理やり苦手な国語を使って国公立に進学するより有名私立大学に進学した方が良いと考えたので、10月に第一志望を早稲田大学にしました。1・2年では野球を集中して行っていて、放課後は野球をするので勉強できないから日中の学校の授業の中で納得できるように授業を大切にしていました。テスト期間は部活からは一回離れて勉強に集中して、入学時はクラスで半分くらいの順位だったが、だんだん上がり3位まで上がることができました。引退後は夏休みに基礎を徹底的に詰め込んで、文化祭後から物理では良問の風と重要問題集、化学は重要問題集、数学はプラチカ、英語はルールズ2でアウトプットしていました。英単語は部活引退前までにLEAPを完璧にしたあと、夏休み中でシステム英単語を6周して完璧にして、文化祭後から英検準一EXを最後までやり続けました。英単語は自分の場合は 単語→例文→意味を予想→日本語訳 の手順でやっていました。

自分がやっておけば良かったと思っていることは、毎夜にその日にやった問題を振り返って解かなくてもいいので「この問題の解法はこうだったな」や「この問題はこれがわかっていなかったから解けなかった」など復習すればもっと効率が良かったと思います。

自分は年明けまでは志望校の判定がEばかりで、早稲田や慶應は記念受験になってしまうと思っていました。しかしそのような状態から合格できたのは、赤本をたくさんやったからだと思います。自分は早稲田大学の赤本に手を出し始めたのは12月中旬からです。年明けまでは赤本を時間をしっかり測り、本番の時間割で解いていました。1日解いて解き終わってから、次の日いっぱいまで復習にあてていました。年が明けたら共通テストの対策を本気でやりました。私立だから共通テストいらないと思う人がいますが、浪人を考えてない人は共通テストの対策は必須です。自分は実際に共通テストでミスらなかったので、共通テスト利用で多くの私立大学を抑えられました。そのおかげで変な緊張や焦りなく早稲田大学の試験を受けることができたし、受験日程を楽にすることができました。なので、浪人を考えてない人は必ず共通テスト対策してください。また、併願校の赤本も3年分はやっておくことをおすすめします。第一志望でない問題でも第一志望の問題で類題が出ていたりします。受験本番はなるべく早く会場に行って落ち着いて受けられるようにしてください。本番問題が難しくてもみんな解けないから大丈夫と思って、最後まで諦めずに頑張ってください。応援しています。

早稲田大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科 (私立) 普通科・理系クラス

「逆転合格」

 

私はやりたいことが変わり、理系のクラスにいながら文系のスポーツ科学部を目指しました。文系でも数学は使えるため、理系にいる人でも文系学部を目指すのはアリだと思いました。最初は立教が第一志望で、早稲田を目指し始めたのは夏休みの最終日でした。最初は軽い気持ちでしたが、大学見学に行った時に落ちたくないと強く思い、本気で目指すようになりました。勉強を始めたのは部活が終わった3年の7月後半で、その時の偏差値は40台、定期テストの順位は200位ほどでした。成績が低かった分、すぐに成長を実感し、勉強が楽しくなりました。人にやらされると勉強が嫌いになると思ったので塾には行かず、自分で計画を立てて勉強しました。勉強に集中するためゲームとLINE以外のSNSは全て消しました。良かった参考書は「ぐんぐん読める英語長文」「共通テスト数学短期攻略」「現代文読解力の開発講座」です。ただ、何を使うかよりも、目的を持ってどう使うかが大切だと思います。
受験で大事だと感じたのは戦略です。私は英語が苦手だったので、英検と共通テストだけに絞る戦略を立てました。また受験校を絞ったり、共テ利用を活用し早稲田の対策に多くの時間を使えるようにしました。勉強が苦手な人ほど戦略を大切にしてほしいと思います。受験は自分のためにするものなので、自分の気持ちを大切にして勉強を頑張ってください。

中央大学 法学部 法律学科 (私立)      普通科・文系クラス

「継続は力なり」

 

私が勉強を始めたのは高一の3月からでした。進研模試の結果がとても酷く、このままじゃダメだと思い、とりあえず英単語帳を広げました。始めの頃は長くても1日2時間くらいしか勉強できなかったけど、ここで逃げたら恥ずかしいと思って机には向かい続けました。とりあえず一カ月ほど続けていると、高二の最初の模試で一気に学年6位に上がり、努力の楽しさを知りました。
数学が得意な事もあり最初は理系を選択しましたが、理系の職に就く自身の姿が想像できず、高二の早い段階で文転を決意しました。早いうちに勉強を始めると自然と大学や将来の事も想像してくるので、自分の進路を決めるのに役立ちます。運動部で部長もやっていたので、勉強の時間が取れず途中で本気で辞めようか悩みましたが、言い出す勇気もなく最後まで続けました。今振り返ってみると最後まで続けて本当に良かったです。部活での経験は今しかできないので最後まで走り切ってみてください。人生の宝物です。
私は第一志望の国公立の併願先として、共通テスト利用でこの大学を受験しました。政治経済の勉強を進めるうちに、法律や政治などに興味が湧き、法学部の名門として知られる中央大学も視野に入れていました。高三の始めには遠い目標だったので、自分が受かるとも思っていませんでした。国公立受験者は共通テスト利用や併用をうまく使うと、私立の滑り止めにかかる時間や労力を最小限に抑えられるのでおすすめです。これを最後まで読み終えた人はすでに継続力があると思います。受験も継続が命です。応援しています。がんばれ受験生!!

慶應義塾大学 商学部 (私立) 普通科・文系クラス

「夏休みから逆転合格」

 

まず自分が慶応を目指し始めたのは3年生に上がる前の春で、この時の偏差値は50ちょっとくらいでした。また部活も最後までやり続けていたので、本格的な勉強を始めたのは夏休みに入ってからです。更に最後の模試までずっと、判定は最低のものでした。ここから皆に伝えたいのは、たとえ今成績が良くなくても、勉強を始める時期が遅くなってしまったとしても、学校選択問題の入試を突破してきた皆なら努力次第で第1志望に合格出来るということです。そうなのか!って安心してほしいわけではないです。夏休みから勉強を始めたとは言いましたが、英単語だけは1年生の頃から少しずつ行っていて、7〜8割くらいは完成させていました。どんなに時間がない人でもこのくらいはやっておいて欲しいです。

自分は私立文系だったので、英語をとにかく極めました。極めたと言っても難しい参考書はそんなにやっていないです。自分が本格的に取り組んでいた参考書はLEAP、準一EX、ランク順入試英熟語、英文法ポラリス、vintageです。これらに加えて長文の参考書をやってました。英語はこれらの基礎基本の参考書がとても大事だと思っていて、 受験の最後まで使っていました。受験途中でLEAPとかの基礎基本をやめてしまう人がいるんですけど、やらなかったら忘れてくだけなので、完璧にしたと思っても定期的に復習はしてください。単語は言うまでもなく大事だし、文法は文法問題を解くだけでなく、長文にも必要です。なぜなら、長文とは言っても一つ一つの文は必ず文法で成り立っているからです。だから、自分は解釈の参考書はやらずに文法をひたすらやってました。とは言っても「vintage」をいきなりやると難しいので、自分は「ポラリス1」をやってから「vintage」に入りました。また英語に苦手意識がある人はもっと簡単な「大岩のいちばんはじめの英文法」をやってから「ポラリス1」→「vintage」をやるといいと思います。長文をやっていて分からない文があっても、復習のときには、文構造を理解して文法的に説明できるくらいまで復習していました。長文をやる時は時間はかかるけど、この作業が自分的にはいちばん効果的だと感じました。文構造をすべて理解したら、速読力上げるために、その文を音読か黙読で、もうこれ以上速く読めないってほど読みこんで下さい。英語の流れ方を体に染み込ませるイメージです。単語、文法で分からない所があったらマーカーを付けて、読む際に意識できるようにしてから読み直すといいと思います。単語文法力をあげながら徐々に長文の参考書のレベルもあげていくと良いと思います。英語はこんな感じで自分の志望校の赤本の合格点が取れるレベルまであげました。志望校のレベルに合わせて、単語帳なり文法なりの参考書を増やしたり、減らしたりすればいいと思います。大事なのは赤本を見て何が必要かを知ることです。自分は上記に記した本で足りたのでこれだけやりました。
日本史も同様で、自分の志望校に必要なものを学んで欲しいです。ただ誰でもまずは通史が必要だと思うので、YouTubeやスタサプ、「金谷のなぜと流れがわかる本」などで通史をまずは終わらせて欲しいです。1年生などで、時間のある人は日本史世界史それぞれ学習漫画があると思うので、楽しく学ぶためにそれから始めてもいいと思います。通史を終えてから用語暗記のための参考書に入っていけば良いと思います。自分は第1志望が一問一答形式の問題だったので、その対策ばかりしていて、正誤問題や並び替え問題はいまだに苦手です。
別の話になるんですが、受験科目で日本史・世界史と政治経済、数学があって、これの選び方を話したいと思います。友達から聞いた話や自分の考えなので参考にしたい人はしてみてください。選び方としては数学が得意な人は数学、MARCH志望で勉強を始めるのが遅くなる人は政治経済、それ以外は日本史・世界史が良いと思います。理由として、まず数学は暗記だけでいけるものではなく、他の科目と比べて偏差値を上げられる限界が来やすく、不得意な人は挫折しやすいからです。ただ、国立は避けて通れない道だと思うし、私立でも得意になれたら1番差をつけやすい科目ではあると思うので、1年から頑張っておいて損はないと思います。政治経済は偏差値をあげやすく、部活をやっていて勉強始めるのが遅くなる人でも追いつきやすいです。ただ早慶を目指すとなると、そもそも受験科目になってない場合が多いのでそこは注意が必要です。日本史・世界史はベーシックな受験科目で、1番努力が結果に繋がりやすい科目になるのかなと思います。暗記が苦手な人でもやってれば絶対できるようになります。数学が得意じゃないのに、暗記苦手だから数学を勉強する道は結構危険だと思うのでそこだけ注意してください。
勉強法など話してみましたが、何事でも頑張るのは自分です。自分と向き合って、これからの高校生活を部活や勉強、人間関係などを精一杯頑張って後悔のないように充実した生活を送ってください。最後まで読んでくれた君ならきっと頑張れます。応援しています、頑張ってください。

Ⅱ 総合型選抜

東京学芸大学 教育学部 E類表現教育コース (国公立)  普通科・理系クラス

「やって後悔しないこと」

 

私は中学3年生の終わりに恩師に言われた言葉をきっかけに、学芸大学を高校1年の終わり頃に意識し始めました。本格的に第一志望となったのは、高校2年の秋頃だったと思います。私からひとつ、受験だけに限らず全ての事でこれを読んでいるあなたに言いたいことがあります。それは、『やらない後悔よりやる後悔。やる後悔よりやって後悔しないこと。』です。

私は合唱が好きで、校内で部活動創設に向けて色々な活動をしていました。しかし、私自身は内気な性格で、最初の一歩がなかなか踏み出せずにいました。そんな私が一歩を踏み出せた理由のひとつは「今これをやらなかったら、高校出た後、絶対!超!後悔するな」と考えたからです。結果的に一歩を踏み出すことができ、それが受験にも役立ったのが私の受験でした。この考えは一歩を踏み出す時以外にも、例えば模試がうまくいかなかった時にも使えます。模試がE判定で心が折れそう。そんな時に、未来の自分を想像してみてください。今、志望校を下げたら絶対に一生後悔しますよ。とりあえず、共通テストを受けるぐらいまでは、何があるかわからないものです。ここだと決めた第一志望を譲らないでください。『やらない後悔よりやる後悔。やる後悔よりやって後悔しないこと。』ぜひ覚えてください。

芝浦工業大学 システム理工学部 生命科学科 (私立) 普通科・理系クラス

「大学に受かるためには」

 

私は高校2年生の冬から本格的に受験勉強として数学の勉強を始めました。始めのうちは漠然と国公立に通おうと考えていました。しかし、大学について調べていくうちに行きたい大学が決まり、今の学力や勉強時間に危機感を覚え塾に通うことを決めました。目標としたのは、3年生の夏までに数学の全範囲を終わらせ、夏休みに共通テストを10年分やることを目標として取り組みました。実際に私はその目標を達成し夏休みは数学ではチャート、化学はセミナー、英語は単語のアプリを用いて8時間勉強しました。そして私の転機は、夏休みに行ったオープンキャンパスです。ネットで調べた段階では良いと思っていましたが、実際に行った際、私には合わないと感じ、芝浦大学を第1志望に変え勉学に励みました。

私は内申点が3.9で指定校には足りなかったのですが、部活動での成績を生かしたいと考え、調べた結果、総合型選抜という形式を選びました。そこから先生と話し合いながら約1か月半かけて志望理由書などを仕上げ、面接練習は昼休みを用いて行いました。この経験から私が皆さんに伝えたいことは2つです。1つ目は必ずオープンキャンパスに早いうちに行きましょう。調べた情報と実際は違う可能性があります。今回は間に合いましたが、一歩間違えたら間に合わなかった可能性があるため、出来れば2年生までに行っておくことをお勧めします。2つ目は合格するために手段を選らばないことです。総合型選抜の試験では受かる自信がなかったですが、受かりたいという一心で試験を受け受かることができました。とにかく受かりたいという気持ちがあるならば、色々な形式を調べ受ける事をお勧めします。

 

Ⅲ 学校推薦型選抜

埼玉県立大学 保険医療福祉学部 看護学科 (国公立)  普通科・理系クラス

「埼玉県立大学を受験してみて」

 

私は高校に入学後、看護師になりたいという目標を持ちました。特に「ここの大学に行きたい」という目標を持つこともなく、唯一名前を知っていた埼玉県立大学に進学できたらいいなと、なんとなく考えていました。ですが、埼玉県立大学の受験方式をしっかりと調べたことがなく、指定校推薦で進学できるものだと思い込んでいたために、高校の定期テストは1年生の頃から頑張ってきました。その成果もあってか、公募推薦の受験資格に必要な評定に対して十分な評定を持っていました。評定が少しでも足りていない人は、受験勉強も大切ですが、定期テスト期間はテスト勉強を頑張ることも大切だと思います。

小論文の対策を本格的に始めたのは夏休み後からで、ena看護の埼玉県立大学小論文対策の授業を受けました。実際の試験と同じような空欄補充と小論文の練習を積み重ねながら、医療についての知識も得ることが出来たため、受講してとても良かったと思っています。また、学校の先生にも夏休み後から試験までの約2ヶ月の間で埼玉県立大学の過去問を解いて添削をしていただいていました。英語長文の対策として、まず英単語を知っている必要があるため、TARGETを使用しました。一周するごとに分からなかった単語のみチェックをつけ、それを繰り返すことでチェックが多く付いた単語を重点的に覚えるという方法で勉強しました。
私が埼玉県立大学の小論文の対策として最もやっておいてよかったと思うのは、The JAPAN NEWSを読むことです。私は1年分の記事を読みました。実際に埼玉県立大学の公募推薦の英文に引用されていることが多く、主に医療問題が題材とされているため、英文を読みながら医療に対する知識もつけることが出来ました。また、この英文の中には、単語帳には載ってはいないもののThe JAPAN NEWSの中で何度も使用されている単語が複数あるため、読みながら分からなかった単語はリスト化して必ず意味を調べるようにしていました。埼玉県立大学の公募推薦を受験しようと考えている方はこの新聞記事を読んでおいた方がいいと思います。

面接練習は、なるべく沢山回数を重ねて練習した方がいいと思います。学校だけでなく、塾でも面接練習の予約を入れて、多種多様な質問に答える練習をしました。塾だけでも面接練習を20回はしたと思います。実際に私は、受験本番で想定もしていなかった質問をされましたが、面接練習を通して様々な問いに対し答える力を身につけておいたことで、本番でも焦らず答えることが出来ました。面接は練習を重ねれば重ねるほど自信を持って答えることができるようになるため、なるべく早くから準備をすることをおすすめします。

公募推薦は必ず合格するとは限らないため、とても不安だと思います。ですが、その不安は自分だけが持っているものではありません。私は小論文も面接もとにかく回数を重ねて練習しましたが、それでも本番当日はとても緊張しました。そんな中でわたしが最も重要だと思ったことを伝えます。「焦らない」ことです。英文は焦って読んでしまうと内容が頭に入って来なくなってしまうし、面接も質問に対する適切な答え方ができなくなってしまいます。緊張や不安をなくそうとするのではなく、自信を持って焦らないことを目標にしてみてください。みなさんが後悔なく受験を終えられることを心より応援しています。

東京理科大学 創域情報学部 情報理工学科C系 (私立) 普通科・理系クラス

「幅広い視野を持とう」

 

推薦を考えている人、一般で勝負する人、まだ決まってない人関係なく皆さんに伝えたいことがあります。それは視野を一つに絞らないことです。「絶対この大学に受かるんだ!」という固い意志を持つことはめちゃくちゃ大事ですし、今後の勉強のモチベーションにもなります。ですが皆が皆第一志望に受かる訳ではありません。だからこそ、幅広い視野を持って大学を選んでほしいです。具体的にはオープンキャンパスに行って様々な学部を見てほしいです。そこで新たな興味が湧けば、推薦・一般にかかわらず選択肢が増えますし、合格の可能性も上がるかもしれません。なので、面倒臭いという気持ちを捨てて、友達とでも家族とでも1人でもいいので行ってほしいです。
ここからは指定校推薦を考えている人向けです。自分が行きたい大学が指定校の枠にあるとは限りません。去年はあったけど今年はない事、全然あります。なので、一般に向けての受験勉強も必ずやって下さい。また「指定校は甘え」と言う人もいるかもしれませんが、小テストや定期テストをコツコツ頑張って勝ち取ったものです。自分を信じて頑張ってください。指定校推薦も受験における選択肢の1つです。受験の方法、大学、興味のある分野、どれにおいても一度広い視野を持ってみてください。勉強がんばれ!!

【個人的に受験が有利になるかも?と思うもの】
・評定平均3.5以上(一気に選択肢が広がる)
・評定平均4.2以上(レベルの高い大学も選択肢に)
※レベルの高い大学を狙う人はもっと高いと安心
・英検2級(一般でも使えるから取るべき!)
・一緒に勉強できる友達(休憩しすぎは注意!)