STⅡ中間発表会を実施しました!
10月1日(木)と2日(金)の5・6時限目に、「STEAMS TimeⅡ中間発表会」を本校の大アリーナで行いました。
STEAMS TimeⅡは2年生必修の学校設定科目であり、物理・化学・生物・地学・数学・情報・体育・国語・英語・地歴公民・家庭生活・音楽・美術のゼミ・ラボに分かれて、 “課題探究” に取り組む授業です。ゼミ・ラボ内で2~4人の研究班を組み、班ごとに課題テーマを設定し、年間を通して研究活動を行います。
この中間発表会では
・研究内容を整理し、その方向性が適切であるか確認をする機会を設ける。
・多角的なアドバイスから研究の質を高める改善点を見出す。
・最終発表に向けて、今後の見通しや計画を具体的にする。
を目的に、作品制作中の音楽・美術を除くゼミ・ラボから総数89の研究班が発表しました。
発表形式は研究班ごとのポスター発表であり、発表時間と質疑応答の時間制限は設けられていたものの、会場は終始、高校生らしい熱気と活気に包まれていました。生徒たちはこれまでの研究成果を実物展示や動画も加えながら発表し、制限時間を過ぎても熱心な議論が続く光景が至る所で見られました。他班の発表を聴く生徒たちも真剣そのもので、メモを取りながら「その実験条件にした理由は?」「日常のどんな場面に応用できるか?」といった鋭い質問を投げかけていました。さらに、分野を越えたゼミ・ラボ同士の交流により、自分たちにはなかった新しい視点やアイデアに気づかされる場面も多くありました。
また、当日は2年生だけでなく、来年度に同様の探究活動を行う1年生や、多くの教員も見学しました。学年や立場を越えた多様なアドバイスが飛び交う、有意義な時間となりました。
中間発表会を終えた生徒たちは、寄せられたアドバイスや新たな知見を真摯に受け止め、今後の研究における改善点の整理に着手しています。今後は、指摘された課題の解決や実験条件の再検討を重ね、探究内容のさらなる深化を図る予定です。ここからどのように研究を洗練させていくのか、2月に予定されている最終発表会での成果報告に大きな期待が寄せられます。




