ＳＳＨインドサイエンス研修１

１０月６日（月）
インドの連携校であるBlue Bells School international のみなさんと交流するため、羽田空港からニューデリーにあるインディラ・ガンディー空港へと移動をしました。
日本からほぼ真西に１０時間くらいのフライトとなります。
日本との時差は−３．５時間です。そこまで大きな時差ではないので、あまり時差ボケもなく１日目を終えることができました。

空港からホテルに移動する間に見られた街並みや夕食で提供されたカレーなどから、すでに日本とインドの違いを感じています。
明日から本格的な交流プログラムが始まるとともにホームステイが始まります。
生徒は分担をしながら、各地で大気や水質に関する調査を実施する予定です。
採取した水に含まれる菌類ついても、観察をしてみたいという生徒のリクエストに応じ、教員が恒温器も持ち込んでいます。
観察できる程度に培養する予定です。

１週間弱の滞在ですが、連携校と協力しながら交流を楽しみつつ、サイエンス的な学びや発見を見いだせる研修にしたいと考えています。