１１／２０(日）　　 三回戦

大宮北　５２－９６　蕨

１４－２８

７－２７

２１－２２

１０－１９

 

代表決定戦を制し、県大会出場を決めての三回戦、南部ベスト８を目指しての戦いは前日に夏季南部選手権第7位の浦和南を２点差で下した蕨高校との対戦となった。前日の集中を持続させて臨む蕨に対し、大宮北はもう一歩集中力に欠け、ミス・ファウルが増える。ペースをつかめぬまま１４点差をつけられて第１ピリオドを終える。

第２ピリオド、点差の開いたゲームを追いかける展開に焦りからか単調なオフェンスが増え、得点が止まる。メンバー入れ替えながら打開策を講じるものの、さらにリードをつけられ３４点差で前半終了。

後半に入り、ＤＦプレッシャーを高め、粘ろうとするものの点差のある蕨高校に落ち着いて試合を運ばれ大敗、課題の残るゲームとなってしまった。

 

新人大会南部支部予選は三回戦を終えベスト８が出揃いました。

インターハイ、ウィンターカップ出場の今支部大会は不参加の埼玉栄

ベスト８進出　伊奈学園総合、浦和西、与野、大宮東

上尾鷹の台、浦和第一女子、大宮南

三回戦敗退　　川口総合、川口青陵、大宮西、浦和商業、南稜、そして大宮北

南部からは以上の１５チームが１月１３日からの県大会に出場します。

 

ここまでの各試合での熱いご声援ありがとうございました。県内全４８チームで競い合う県大会、出場権を得たことに感謝の気持ちを大切に、気持ちを切り換え、しっかりと準備していきます。県大会の会場でさらに成長を見せられるように頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします。